<メンチ卓ハウスルール>
■参加人数超過の場合
・ダイスによる抽選を行います。
1d100を振っていただき、出目の大きい方から決定です。
しかし、内容によっては優先されることもあります。
■出身制限
・東方ガイドの発売により、定義された「アリアンロッドが一番!!」の出身制限に従います。
内容は以下の通りです。
○選択不可クラス
エリンディル出身者:プリーチャー、フォーキャスター、カンナギ、チューシ、バートル
アルディオン出身者:ヴァイキング、ヒーラー、シャーマン、グラディエイター、カンナギ、チューシ、バートル
東方地方出身者 :プリーチャー、ヴァイキング、ヒーラー、シャーマン、グラディエイター
○選択不可種族
エリンディル出身者:ドラゴネット、エクスマキナ
アルディオン出身者:なし
東方地方出身者 :ドラゴネット、エクスマキナ
○選択不可ライフパス
エリンディル出身者:アルディオン及び東方地方
アルディオン出身者:エリンディル及び東方地方
東方地方出身者 :エリンディル及びアルディオン
上記の内容を満たしていれば、どこの出身でも基本的に参加出来ることとします。
■フェイト制限
・CL 1- 3 → 6点
・CL 7-10 → 10点
・CL11-15 → 15点
・CL25-30 → 20点
※アフターで制限解除されます
■ギルドレベル制限
・ギルドレベルの上限はパーティの平均CL(小数点繰上げ)とする。
■オリジナルアイテム及び購入不可アイテム
・基本的に強力なアイテムに関してはフェイト消費によって許可します。
消費量についてはその都度申請時に判断します。
・あまりにバランスブレイカーなものについては持ち込みを却下しますのでご了承下さい。
■レジェンドデータ
・基本的に使用禁止とします。
■行動・状況によって効果を表すスキル・アイテム
・《インフラヴィジョン》や《センスマジック》、ディテクターゴーグルなどの効果を適応して
周囲を確認する時には、その時に宣言してください。
・エネミー識別時の《トゥルースサイト》や、《ワンコインショット》使用時の《バレットマーク》など、
条件を満たした場合に効果が現れるパッシヴスキルについても、宣言してください。
宣言されなかった場合、効果が適応されなかったものとして進行します。
遅れて宣言した場合は、その時の状況次第で。
■非戦闘時の使用スキル
・1ラウンド持続するスキルの効果は、非戦闘時はシーン継続とします。
※《ブレッシング》《オイントメント》など
・1ラウンドに1回の使用制限及び使用時行動済になるスキルは、非戦闘時は1シーン1回の使用制限とします。
※《アンプロンプチュ》《カノン》など
・以下のスキルはシーン移行しても、宣言してMPを消費することによって継続的に効果があるとします。
※《センスマジック》《マジックキャンドル》
■バットステータス
(1)[毒]
・[毒]は戦闘時・非戦闘時に関わらず、自動的には回復しません。
・[毒]の効果によって【HP】が0になった場合は戦闘不能になります。
しかし、[毒]の効果によって死亡する事はありません。
・非戦闘時は誰かがメジャーアクションを行うたびに[毒]の効果があるものとします。
(2)[放心]
・非戦闘時に[放心]を受けた場合、シーン終了まで効果があるものとします。
・非戦闘時から戦闘に移行した場合、最初の1ラウンド目は[放心]状態として処理します。
(3)[重圧][転倒][マヒ]
・非戦闘時に[重圧][転倒][マヒ]を受けた場合も、マイナーアクションで解除してください。
解除するタイミングが無い状態で戦闘に移行した場合は、[重圧][転倒][マヒ]状態として処理します。
■明度
・明度の変更については、その時の明度から加減・上書きされるとして処理します。
特別な状態、スキルがある場合はその限りではありません。
■戦闘処理
(1)セットアッププロセス
セットアッププロセスは以下の順序で行動順に処理されます
<ギルドスキル>
↓
<個人スキル>
↓
<ギルドスキル>
(2)イニシアチブプロセス
・イニシアチブプロセスでのスキル優先順位は行動順とします
但し、同値の場合はPL優先とします
・イニシアチブプロセスで《カリキュレイト》などによりメインプロセスを得た場合、
メインプロセス終了後、イニシアチブプロセスは発生しない。
(3)チェックプロセス
・全員行動済となった場合、イニシアチブプロセスへ移行せずにクリンナッププロセスに移行する。
・コンボ発生時のフェイト使用によるメインプロセスの取得はイニシアチブプロセスではなくチェックプロセスで行うこととする。
(4)スキル使用のタイミング
・「判定前」「判定後」「DR前」「DR後」「スキル使用時」など、
スキルの使用できるタイミングが存在する時は多少の間処理を止めます。
その間に「待ってー」などの宣言があれば処理を止めますが、
何も反応が無い場合は処理を継続させますので、ご了承下さい。
・PL側もスキルを割り込むタイミングがある場合は多少待っていただけると助かります。
割り込みタイミングも無しに次の処理に進んだ場合、
割り込みスキルを使用したこととして裁定する事もありますので、ご了承下さい。
・同タイミングで能動側と受動側がスキルを使用する場合、基本的に能動側が先に宣言することとします。
しかし、受動側がぱぱっと宣言してしまうこともあるので、そこは臨機応変に(ry
能動側が明らかに受動側の宣言を待ってから宣言した場合は、宣言を取り消すこともありえるのでご注意。
但し、受動側が《ソウルバスター》を使用した時はその限りではない。
※能動側・・・攻撃しているキャラクター
※受動側・・・攻撃されているキャラクター
(5)判定ダイスロール
・《パリペイティア》《カノン》やフェイトによる判定を振りなおす行動は以下の行動後は不可とする。
1.《フェイス:ダグデモア》《アウトダンス》等の指定数のダイスを振りなおす行動
2.《ハードラック》《グレートバースト》等のダイス目を変更する行動
3.《ニゲイト》《邪神の力》等のクリティカルを操作する行動
(6)未識別エネミーのスキル
・基本的に未識別エネミーであっても使用スキルの名称は公開します。
しかし、効果やSLなどは公開しませんのでご了承下さい。
これ以外にも気づいたことがあったら、順次足していきます。